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「壊して建てる」から「住み継ぐ」住まいへ

2025/06/01
既存住宅リノベーションで住宅価値をあげる

築30~40年。そろそろ建替えかな…?

戸建住宅(木造)の建て替え時期は約30年と言われています。

そうなると…「壊して建替える」という考えが一般的ですよね。

 

ですが、これを壊さずに維持できたら?

最近では既存住宅を建替えずに、リノベーションをして住むというケースも増えてきています。

 

YAMAMANでは水回り設備や間取りの快適性・利便性とともに、断熱性能の向上もご提案しています。

 

38年前の住宅ということは、国が定める現在の断熱基準を満たしていない住宅です。

特に夏の気温は、38年前と今では猛暑日の多さは比べ物になりません。

 

※参考データ:さいたま市の気温に関する統計情報

10年前の年間猛暑日(35℃以上)/15日、真夏日(30℃以上)/35日

2024年の年間猛暑日(35℃以上)/42日、真夏日(30℃以上)/48日

 

 

断熱性能が低い=室内でも冬の寒さや夏の暑さの影響を大きく受けやすく、省エネ性や快適性が低く光熱費が無駄にかかってしまったり、熱中症やヒートショックの健康リスクが大きい。

 

特に電気代も高い時代に生活コストを抑えたい人が多いと思います。だからといって、冷暖房を使わず健康に支障が出たら医療費もかかってしまいますよね?

 

住む人にとって、これは大問題だと思います。

 

解体→建替えるよりもコストを抑えて、全てをリノベーションして性能向上ができたら、、、?
省エネ性や快適性も上がり、健康リスクも軽減して、この先も永く住める住宅になっていくでしょう。

 

住宅の性能が上がるということは、自分や家族が住むにしても売却や賃貸としても「住宅の資産価値の向上」にもなるのです。

 

 


既存住宅リノベーション実例


 

さいたま市内。築38年の戸建住宅。

間取り変更、水回り設備、断熱改修。

内装の一部をご紹介!

 

既存住宅リノベーション例①

 

 

既存住宅リノベーション例②

 

 

既存住宅リノベーション例③

 

 

既存住宅リノベーション例④

 

既存住宅リノベーション例⑤

 

 

既存住宅リノベーション例⑥

 

 

既存住宅リノベーション例⑨

 

 

既存住宅リノベーション例⑩

 

 

既存住宅リノベーション例⑪

 

 

既存住宅リノベーション例⑫

 

 

既存住宅リノベーション例⑬

 

 

既存住宅リノベーション例⑭

 

 

 

 

こちらのリノベーション住宅は、さいたま市内にて実際に見学が可能となっています。

現在の住まいの建て替えを検討中の方、中古住宅購入を検討中の方、所有物件が空き家状態で再活用を考えたい方、ぜひ一度、見学に来てみませんか?

 

見学希望の方は、お問い合わせよりご連絡ください。