2.補助金のサポート
建築工事には、様々な補助金があるのをご存知ですか? せっかく補助金の対象になるリフォームを行うなら、知らないと損をしてしまいますよね!? ヤママンリフォームでは、国や自治体で出している補助金が対象工事になる場合の申請サポートも行っております。
ここ数年では、特に省エネ設備や断熱性能を上げる工事に補助金が出ています。 ご提案の際に、どんな補助金があるのか、どれが対象になるのか、いくら貰えるかなどをご説明いたします。 必要書類の準備や書類記入なども、一緒に進めていきますので、ご安心してお任せください。
~目次~ ・ 最新の補助金情報
✅ 子育てエコホーム支援事業 ✅ 先進的窓リノベ2024事業 ✅ 給湯省エネ2024事業 ✅ 賃貸集合給湯省エネ2024事業
「住宅省エネ2024キャンペーン」は上記の4つの補助金制度の総称です。
【その他】
✅ 令和6年度 次世代省エネ建材の実証支援事業 ✅ 令和6年度 長期優良住宅化リフォーム推進事業 ✅ 既存住宅の断熱リフォーム支援事業 ✅ 各種自治体の補助金
省エネリフォーム、断熱リフォームを国が支援!!
◆子育てエコホーム支援事業◆
■対象
高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等。
※注文住宅の新築および新築分譲住宅の購入については、子育て世帯または若者夫婦世帯が取得する場合に限ります。
■補助金額
①注文住宅の新築、新築分譲住宅の購入の場合
【長期優良住宅】 100万円/戸
②リフォームの場合
【子育て世帯・若者夫婦世帯】 上限30万円/戸 【その他の世帯】 上限20万円/戸
上限60万円/戸
※長期優良リフォームを行う場合 【子育て世帯・若者夫婦世帯】 上限45万円/戸 【その他の世帯】 上限30万円/戸
◆先進的窓リノベ事業2024◆
■対象
既存住宅の開口部(窓)の断熱性能を向上する改修工事
■補助金額
5万円~上限200万円/戸
⇧昨年の補助金実績はこちら!ぜひ、ご参考にしてください!
◆給湯省エネ事業◆
■対象
住宅に高効率給湯器を設置すること
■補助金額
8万円~18万円/戸
※要件を満たすと加算あり ※戸建住宅:2台まで 共同住宅:1台まで
■対象
既存賃貸集合住宅の1棟あたり賃貸住戸2戸以上の住戸について、省エネ型給湯器に交換する
■補助金額
5万円~7万円/台
◆外張り断熱 (戸建住宅)
■対象
外気に接する外壁全てを外張り断熱工法で改修すること
■補助金額
【補助率】 補助対象経費の1/2以内
【補助金の上限】 1~4地域 400万円/戸 5~8地域 300万円/戸
◆内張り断熱 (戸建住宅・集合住宅)
■対象
断熱パネル・潜熱蓄熱建材いずれかを室内側から導入して改修すること
■補助金額
【補助率】 補助対象経費の1/2以内
【補助金の上限】 戸建 200万円/戸 集合住宅 125万円/戸
※【補助金の下限額】 戸建・集合住宅とも 20万円/戸 ※「先進的窓リノベ2024事業」または「子育てエコホーム支援事業」と併用する場合のみ、補助金の下限額は15万円/戸
◆窓断熱(戸建住宅)
■対象
全ての開口部の窓(防火・防風・防犯仕様)及び玄関ドアを用いて改修することが対象。
■補助金額
【補助率】 補助対象経費の1/2以内
【補助金の上限】 150万円/戸
※窓(防火・防風・防犯)・玄関ドアを任意の製品を用いて改修する場合 200万円/戸
■対象 ・住宅の性能向上リフォーム工事費などが補助対象。 ・その他、複数世帯が同居しやすい住宅とするためのリフォーム工事費(三世代同居対応改修工事費)や、子育てしやすい環境整備のためのリフォーム工事費(子育て世帯向け改修工事費)、インスペクション等の費用も補助対象
■補助金額
【補助率】 補助対象経費の1/3
【補助金の上限】 ①評価基準型 80万円/戸 (130万円/戸) ②認定長期優良住宅型 160万円/戸 (210万円/戸)
※( )内は、三世代同居対応改修工事、子育て世帯または既存住宅の購入者が改修工事を実施する場合
◆トータル断熱(戸建住宅・集合住宅)
■対象
断熱材、窓、ガラス、玄関ドアの高性能建材などを用いた住まい全体の断熱改修
■補助金額
【補助率】 補助対象経費の1/3以内
【補助金の上限】 戸建 120万円/戸 集合住宅 15万円/戸
◆居間だけ断熱
■対象
居間を中心とした、窓、玄関ドアの高性能建材などを用いた断熱改修
■補助金額
【補助率】 補助対象経費の1/3以内
【補助金の上限】 戸建 120万円/戸 集合住宅 15万円/戸
補助金は毎年少しずつ変化したり、予算や期間が決まっているものも多くあります。 さらに、自治体ごとの補助金が対象になる場合もありますので、まずはご相談ください。
2024年も既にお問い合わせをいただいており、順番に対応しておりますので、住まいの購入やリノベーション・リフォームをご検討の方は、お早めにお声掛けください。
また、今後の補助金情報は随時、更新していきます。
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