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省エネ・断熱工事は補助金を活用しよう!

2023/02/10

こんにちは!
リフォームを考えてる皆さんに、是非ご紹介したい情報です!

光熱費が値上がる一方で、省エネや断熱性能に特化した住まいを造りましょう!という補助金があるのをご存知ですか?

 

その名も…

 

 

住宅省エネキャンペーン2023ロゴ

 

 

 

経済産業省・環境省・国土交通省が主体となる3つの補助金が登場!
 

①先進的窓リノベ事業 (経済産業省・環境省)


②こどもエコすまい支援事業 (経済産業省)

 

③給湯省エネ事業 (国土交通省)


今回は、この3つの補助金についてご紹介していきます!
 

 


①先進的窓リノベ事業


 

 

 

【対象】

既存住宅の窓の断熱性能を上げるためのリフォーム工事
(新築は適用なし)

🏠 全世帯、賃貸オーナー、マンション管理組合

 

【補助金額】

💴 最大 100万円

 

【どんな工事?】

窓の交換、窓ガラスの交換、内窓の設置

 


②こどもエコすまい支援事業


 

 

 

【対象】

省エネ性能の高い住宅の新築工事や新築分譲住宅を購入する子育て世帯または若者夫婦世帯。

👪 子育て世帯(令和4年4月1日時点で18歳未満)

👫 若者夫婦世帯(どちらかが39歳以下)

 

省エネ性能や断熱性能の高い住宅リフォーム工事をする人。
子育てやバリアフリーなど環境整備のための住まいにする人。

🏠 全世帯、賃貸オーナー、マンション管理組合

 

【補助金額】

💴 新築・分譲住宅購入者:最大100万円

💴 リフォーム:一般 最大30万円、

        子育て世帯・若者夫婦世帯 最大60万円

 

【どんな工事?】

新築:ZEH住宅

リフォーム:窓やドアなど開口部の断熱改修、外壁・屋根・床の断熱改修、節水トイレ、高断熱浴槽、段差の解消、手すりの設置、食洗機の設置、掃除しやすいレンジフードなど

 


③ 給湯省エネ事業


 

 

 

【対象】

新築またはリフォームの住宅において、高省エネ性能の給湯器を導入する人

🏠 全世帯、賃貸オーナー、マンション管理組合

 

【補助金額】

💴 最大15万円

 

【どんな給湯器を設置?】

家庭用燃料電池(エネファーム)、電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器(ハイブリッド給湯器)、ヒートポンプ給湯器(エコキュート)のいずれかを設置

 


この補助金、実は過去最大級の規模!!



3つの補助金の説明を簡単にしましたが、何となく概要は掴めましたか?
それぞれ細かい条件などもありますので、お客様のヒアリングをしたうえで、対象になるか等の細かいご説明やご提案をさせていただきます。


この補助金の予算は、建築業界が激震する過去最大級の金額になっています。

特に【先進的窓リノベ事業】は人気でして、相談や受注が相次いでおります。

また、内窓は受注倍増につき、納期に時間が掛かっています。

補助金の申請は登録事業者しか出来ません。弊社は登録事業者ですのでご安心くださいね!

補助金は予算に到達した時点で終了となりますので、ご検討の方はお早めにご相談ください。


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ヤママンの住まいづくり【省エネに特化した住まい】では、断熱性能が高いとどうなる?省エネの住まいって?を詳しくご紹介しています。
こちらもあわせてお読みください。

省エネに特化した住まい

 

 


著者

ヤママンリフォーム株式会社

代表取締役 畑仲大輔

住まいづくりが楽しくて仕方がない、お客様の笑顔が大好きな建築屋さんの代表。

住宅建築コーディネーター、リノベーションコーディネーター、ライティングコーディネーター、宅建士、ファイナンシャルプランナー、ライティングコーディネーター等の資格を保有し、様々な視点から住まいのご提案や情報を発信しています。